緑あふれる奥入瀬渓流と十和田湖でのんびり。

八甲田山に登山した後、
せっかくなので青森県の有名スポットを巡ってきました。

まずは奥入瀬渓流
八甲田山の登山口である酸ヶ湯温泉から奥入瀬渓流周辺までは車で30分ほど。
ほどよい距離です。

奥入瀬は有名な観光地だけあって、まあまあ多くの観光客がいました。
それでも渋滞になるほどではなかったので、問題なく駐車できました。
ですが、紅葉の季節になったら混雑しそうだなという印象です。

渓流沿いに車道と遊歩道が整備されていました。
車道からも見られるのですが、せっかくなので遊歩道からじっくり眺めます。
水の勢いがあるところもあれば、穏やかに流れているところもあり、遊歩道を歩きながら楽しむのが良いかなと思いました。

ちょうど緑の中に日が差していて、美しい・・・
そして、とにかく水がきれいでした。

さて、さわやかな渓流を楽しんだ後はすぐ近くの十和田湖へ。
上の地図を見てお分かりの通り、奥入瀬渓流から十和田湖までは目と鼻の先。
行かないという選択肢はありません!

こちらは奥入瀬渓流とはうって変わって、観光客も多くなく落ち着いた雰囲気です。
遊覧船もありましたが、今回は乗らずに湖畔でのんびりビールを飲みました。
八甲田山登山でカラカラになった体に奥入瀬ビールが沁みる・・・

午前中に登山を終わらせて、午後はのんびり観光する。
という過ごし方が最高に楽しいし、満足度も高い!

このあとはもう少し南下して、八幡平に向かいます。
つづく。

 

戸隠そばの「なおすけ」は鴨つけそばがおすすめ!

長野県の蕎麦どころ「戸隠」では、今年も毎年恒例のそば祭りが始まっているようです。

地元が近いこともあって戸隠でお蕎麦を食べる機会はちょこちょこあるのですが、
その中でも毎年必ず食べているのが「なおすけ」というお店の鴨つけそば

アツアツのつけ汁には鴨がたっぷり入っていて、味はちょっと濃いめ。
お蕎麦はもちろん戸隠そばで、コシがあってつるつるです。
薬味にねぎとわさびが添えられています。

先日行った時のお値段は2,200円でした。
昨年行った時よりも値上げになったと思うのですが、つけ汁に入っている鴨の量が倍増しているように感じました。

ちょうど肌寒くなってきたので、このアツアツのつけ汁がたまらなく沁みる・・・
今のところ、ここより美味しい鴨そばに出会えていません。
きっとまた来年も来る。楽しみ~

「なおすけ」の場所

戸隠神社奥社への参道入り口にあります。
奥社参道を散策してお腹をすかせてから食べるのも良いと思います。

湿原を楽しむ周回ルートで八甲田山に登頂

八甲田山青森県百名山
今回は、2020年夏に行った八甲田山登山を振り返ります。

 

日程とルート

日付:2020年7月26日
ルート:酸ヶ湯温泉毛無岱→大岳→地獄湯ノ沢→酸ヶ湯温泉

酸ヶ湯温泉からの周回ルートで行ってきました。
車は酸ヶ湯温泉の駐車場に停めました。

酸ヶ湯温泉毛無岱

酸ヶ湯温泉近くの登山口から登山開始です。
最初は少し背の高い樹林の中を進んでいきました。
シャクナゲの花がきれいに咲いていました。シャクナゲの葉を見かけることは多々あるのですが、しっかりと花が咲いている状態で見ることは多くないのでうれしいです。

徐々に樹林の背が低くなってきて木道が増えてきます。
そして池塘が沢山集まる湿原エリアに突入しました。晴れた空が池塘に映されていて、これまた美しい!

毛無岱~大岳

毛無岱を抜けると本格的な登りが始まりました。

300mほど標高をあげると、避難小屋が現れました。
避難小屋の前にちょっとした休憩スペースがあったので、そこで休憩です。
毛無岱のあたりでは青空が広がっていましたが、山頂の方を見上げるとガスが広がっていました。
大岳山頂を目指してさらに標高を上げていきます。
ガスが広がっていてモチベーションが下がってしまっていたせいか、足が思うように前に進まず、主人に怒られる始末。
(怒らなくたっていいじゃないか。と拗ねる私。)

ちょっとした言い合いをして拗ねたまま、大岳山頂に到着しました。
山頂もガスは広がったまま、景色は見ることが出来ませんでした。残念・・・

大岳~地獄湯ノ沢

しばらくガスが晴れそうな気配がなかったので、下山開始しました。
下山では湿原を通らず、地獄湯ノ沢というポイントを経由します。
ところどころ木道が整備された道を下っていきます。
眼下に小さな池のような沼のようなものが見えましたが、名前はわかりませんでした。

突如、大きな沢らしきものが現れました。これが地獄湯ノ沢なのかな?
温泉っぽい匂いがしたように記憶しています。
開けた場所なので、ここで休憩している登山者もチラホラいました。
地獄湯ノ沢~酸ヶ湯温泉

地獄湯ノ沢をすぎれば、あとはひたすら下るだけ。
ちょちょっと下るともう登山口に到着です。
今回の周回ルートの出口は八甲田神社の鳥居でした。

無事、酸ヶ湯温泉まで戻ってくることが出来ました。
全体的には穏やかな山容で、標高差もあまりなく、景色もコロコロ変わる楽しい山だと感じました!
今回は入らなかったけど、登山口が温泉になっているのも良いですよね。

山頂がガスってしまっていたのと、
山頂までの登りでちょっと喧嘩してしまったのが心残り。たまにやるんですよね・・・
また年齢を重ねてからゆっくり来て、楽しい思い出に上書きしたいです。

 

おしまい

サクッと登れてしまって記憶がない岩木山登山。

こんにちは、たぬきです。
産休中のため、過去の登山を振り返っています。

今回は東北遠征・岩木山編です。

サクッと登れてしまって、登山道の記憶がない

日付:2020年7月23日
コース:岩木山八合目(リフト)→岩木山岩木山八合目(リフト)

2020年7月に東北遠征に行って、初めて青森県の山に登りました。
岩木山は八合目まで津軽岩木スカイラインというのを使って車で行くことができ、
さらに八合目からはリフトに乗って山頂付近まで行けるため、
とってもお手軽な登山ができます。

長野県から青森県までの移動は高速を使っても9時間近くかかるので、
初日はお手軽に登れる岩木山を選びました。

ですが、お手軽すぎて登山道の記憶がほとんどなく・・・
駐車場からリフトに乗って、リフトを降りてほんの数分歩いたら山頂だった
という印象です。
写真を見ても「あれ、こんなところ歩いたっけ?」という状態。
あまり振り返りの意味はないかもしれませんが、せっかくなので写真だけ残しておきます。

まずは、駐車場&リフト乗り口です。

かなり広い駐車場で、レストハウスのようなものもあったと思います。
(記憶違っていたらごめんなさい)

リフトを降りると鳥ノ海という火口がありました。

右側がごっそりえぐれていますね。
おそらく、このえぐれている部分が火口なんだと思います。
火口のすぐそばの登山道を登って行くと山頂はすぐそこです。

山頂にはこんな社や石碑があって、まあまあの広さでした。
山頂に行くまではガスガスでしたが、山頂は晴れていました。
良かった~

下山もリフトで楽々でした。
体力はまだまだ余っていますが、この日の登山はこれで終わりにして、午後は青森周辺をぶらぶらしました。

岩木山神社に行ってお参りして

弘前城をお散歩して

三内丸山遺跡を散策して

海沿いの定食屋さんで夜ごはんを食べて、一日を終えました。
何を食べたか覚えていないのが残念です・・・

岩木山編、おしまい。
翌日は東北遠征2日目、八甲田山へ。

今シーズンもこたつを出す時期がやってきた!朝から大忙し。

こんにちは、たぬきです。

今週、急に肌寒くなってきたように思います。
今朝は最低気温が10℃を下回り、最高気温は19℃の予報。
さすがに最低気温が10℃を下回るようになってくると、家の中をスーッと冷たい空気が駆け回るようになるのを感じます。
足先も冷え冷え。

さすがにこたつ出そうかな。

雨の日が続いていたのですが、今日は久しぶりの晴れ。
明日から週末にかけて再び天気が不安定になり(台風も来ているようですね)、
来週の予報を見てみると最低気温が5℃以下、最高気温が15℃以下の日が続くみたい。

やるなら今日しかないか・・・

妊娠38週のおなかを抱えながら、やっとの思いで押し入れからこたつセットを引っ張り出してきました。
今日はこれから

  1. こたつ布団を干す
  2. こたつ設置!!
  3. 3シーズン使ったラグを回収して洗濯

の大仕事です。
なんとなくひとりでやるのが大変そうな気がしたので、実家の母に応援を要請してしまいました。いつもいつもありがたい。
今日頑張れば明日からはぬくぬく生活が待っています。

気合い入れてやるぞー

何度でも行きたい!初夏は高山植物を堪能できる火打山

こんにちは、たぬきです。

現在産休中のため、過去の登山を振り返っています。
今回は新潟県(長野県寄り)に位置する百名山火打山です。

可愛い高山植物の虜になった火打山登山

日付:2020年6月28日
ルート:笹ヶ峰登山口→高谷池ヒュッテ→火打山→高谷池ヒュッテ→笹ヶ峰登山口

前々回に巻機山登山でコースタイム約8時間の登山に挑戦しましたが、
(翌週は硫黄岳・横岳に行きました)
火打山もおそらく一番短い笹ヶ峰登山口からの往復コースでも8時間超のロングコース。
距離は16km、標高差は1300m強ということで、巻機山に近いレベルだと思われます。
ですが、ここも主人おすすめでとてもいい山だということなので行ってみました!

笹ヶ峰登山口にはキャンプ場があったりして、広い駐車場とトイレが完備されていました。ありがたい!
今回も夜明けとともに出発。
歩き始めは木道が続いていました。

ゆるやかな登りになっていました。
長い長い木道歩きですが、きれいな森を歩くのが楽しくて疲れは気になりません。

徐々に登りがきつくなってきますが、
巻機山のようにずっと急登!という感じではなく、12曲がりという箇所だけ大きい岩場の登りが続いていて、その他は平坦もしくはゆるやかな登りという感じ。
メリハリがあって、植生もどん変わっていくので、気持ち的にはとっても楽でした。

しばらくするとゴロゴロした岩のゆるーい登りが現れて、

そこを抜けて少し行くと高谷池ヒュッテに到着です。

まだ改修されたばかりなのか、とってもきれいな小屋ですよね。
感染症が流行っていたのもあって、人はまばらです。
小屋の前にはテーブルとベンチが5つほど用意されていたので、そちらで小休憩して山頂に向かいました。

小屋を過ぎてから、少しだけ登ると『天狗の庭』という場所に着きます。
ここがとても美しい!
目の前には火打山がどどん。池塘高山植物が広がっています。
木道も整備されていて、ここで写真を撮っている登山者が沢山いました。

個人的には、ここで初めて見つけたキヌガサソウハクサンコザクラがお気に入りになりました。
キヌガサソウは花びらが等間隔にキッチリと広がっているところが美しく、
ハクサンコザクラは不思議な花びらの形をしているところが可愛らしい!!!
これ以降、どの山に行っても可愛い花を探してしまうようになりました。

『天狗の庭』を越えると、山頂まではまあまあな急登が続きました。
徐々に木々の背が低くなっていき、山頂手前には雪渓も残っていました。
火打山で一番つらいのは、山頂直下の木の階段でした・・・体力が消耗しているところに階段はキツイ・・・
それほど長い階段ではないのですが、進むのに時間がかかりました。

そして、山頂に到着です。

山頂は少し広くて、景色も抜群。
遠くは北アルプスも見渡すことができました。
さえぎるものがなくて良いですね。

山頂で少しだけおやつ休憩をして下山しました。
帰り道もお花を楽しみながら帰ります。
夏の花もいいですが、秋は紅葉がとっても綺麗だそう。
次は紅葉の季節に来てみたいねーなんて話しながら、終始楽しく下山することができました。

今回も前回と同じ登山靴で来たのですが、お店で少しだけつま先部分を広げる調整をしてもらったおかげか、急坂が少なかったおかげか、巻機山のときほど爪先に痛みはなかったように思います。
とはいえ、全く痛くないというわけではなかったので、靴を買い替えたほうが良いかも・・・と思いました。

火打山編、おしまい。

人生で一番つらかった・・・登山2年生の巻機山登山

こんにちは、たぬきです。

現在、産休中ということで過去の登山を振り返っています。
今回は登山歴2年目の初夏に巻機山に登った時の記憶です。

山の名前すら知らなかった、巻機山への挑戦

日程:2020年6月7日
ルート:桜坂駐車場→ニセ巻機山巻機山→ニセ巻機山→桜坂駐車場

巻機山新潟県にある百名山
登山2年目の私は知識不足で、百名山だというのに名前を聞いたことがありませんでした。
でも、主人いわく景色がすごく良いらしい。

家を出る前にチラッと調べてみると

  • コースタイム:約8時間
  • 累積標高:1600m超
  • 距離:14km超

これまでの登山とはレベルがちょっと違うような気がしました。
累積標高1600mって・・・今まで登った山は1000mもいってなかったじゃない!
登山レベルとしては中級者向けコースらしいのですが、私にとっては大きな挑戦です。

不安でいっぱいの状態で登山口へ向かいました。

登山口の桜坂駐車場には夜明け前に到着しました。
駐車場手前に公衆トイレがありましたが、ものすごい暗くて怖い・・・
ですが、ここで済ますしかなさそうなので意を決して突入しました。

夜明けとともに登山スタート。井戸尾根コースから登ります。

登山開始から、ひたすら樹林帯の急登が続きました。
日が昇ったばかりなので暑くないのが救い・・・ですが、往路だけでコースタイム5時間。
途中でゼリーを補給して心を落ち着かせながら登りました。

しばらく登ると、右手が開けている場所がありました。

もしかして、あれが山頂??
まだまだ全然遠くに見えるけど、本当に今日のうちに行って帰ってこれるの??
心が折れかけました。
でも天気は良いし、山頂は景色が良いはず!!!
もくもくと歩き続けると、標柱を発見。
お、ついに山頂にきた?!と期待したら、まんまと騙されました。

偽物ですってよ・・・
こんなに堂々とニセって書かれると、納得せざるを得ない・・・

ですが、もう稜線?に出られたのか、景色はだいぶ開けています。
雲海が広がっていて、遠くの山々も見えるようになりました。
テンション上がってきた!
右手を見ると、山頂まではもう少しの様子。

しかも、ここからはほとんど登りがないので、気分はだいぶ楽になりました。
ルンルンで歩みを進めていくと、木道と池塘も。

天空の池塘
空が青かったので、池塘も青く反射してとても綺麗。

そして、あっという間に山頂につきました!
山頂標識は写真に収めるのを忘れてしまいましたが、山頂のちょっと先にケルンのような不思議オブジェがありました。

鹿の角みたい(笑)

それにしても長い登山でした。
標高差1600mはこれまでとは桁違いに辛かったです。
辛さを一番感じたのは下山のときでした。下っても下っても着かない・・・という感覚。
下山の時間帯には気温が上がってきて、黒い小さいブンブン飛ぶ虫が大量発生してイライライライラ。そろそろ虫よけ対策が必要かもしれません。

さらに、少し前から気にはなっていたのですが、爪先が痛い。痛い気がするというレベルではなく、普通に痛い。
1600mを下り終えた頃には爪先の感覚はほとんどなくなって、足の裏全体でかろうじて立っていられる状態でした。

こんなに辛い気持ちを味わったのは人生で初めてでした。
精神的にも肉体的にも過去イチですね。
今思い出しても、これ以上に辛かった登山はないかもしれません。

次回の登山に向けての課題が見えてきました。改善あるのみ!
ひとまず、帰ってすぐに靴の調整をしてもらいに行きました。

巻機山編、おしまい。