こんにちは、たぬきです。
「アレがさぁ」とか「えーと、あれ!あれ!」とか言う母に
「アレってなんだ?全然わからん」と言う父。
(女同士だと通じてしまいませんか?不思議と)
そんなに言葉って出てこなくなるもの?ってずっと思ってましたが
出てこなくなるものですね。本当に。
30歳過ぎたら急に、言葉の引き出しが開けなくなりました。
一番最初の変化は、人の名前が出てこなくなったことです。
頭の中にお顔は思い浮かんでいるのですが、名前が全然出てこないのです。
それでも日常生活はそれほど問題ないし大丈夫!と思っていたのですが、
これは、まずいかも…
という出来事があったのです。
それは、とある観光スポットで脳年齢をテストしてみたときのこと。
画面に表示された数字を、小さい順にタッチしていくという非常に簡単なテストです。
やってみると意外と難しい。。
順調に進んでいるときは良いのですが、一度つまづくと、そのあとは全然だめでした。
当時は30代前半だったのですが、テストをやってみると、何度やっても39歳。
えーうそでしょ。誰がやってもちょっと上の年齢が出てくる仕組みなんでしょ。
そう思って、旦那さんにもやってもらったら、
あっさり実年齢よりも若い年齢が表示されたのです。何度やっても同じ。
悲しくて悔しくてたまりません。
おぬしの脳は衰えてきたのだ!わはは!
と、どこかから声が聞こえてきました(そんな気がしました)。
それからというもの、脳に効くゲームなどをネットで探しまくっています。
30代になってからというもの、ことあるごとに体の衰えを感じています。
みなさんもお気をつけください。。