こんにちは、たぬきです。
とある動画を見ていて気になったことがありました。
今まで気にして見たことがなかったのですが、ダムって電力会社の看板?が貼ってあるんですね。
ダムっていつも同じくらい水が溜まっていて変化がないし、電力会社となんの関係があるのか。。
と、小学生でもわかりそうな疑問がわいてしまいました。お恥ずかしいです。
調べてみると、ちゃんと電力会社さんのHPで解説されていました。
ダムにはだいたいいつも水が流れ込んでいて、
ダムで許容できる一定の水量を超えている間は、ダムから水が流れ落ちます。
その水が落ちるときに、水車のようなものが回って電気ができるそうです。
電気が作れて治水の役割も果たすダム。すばらしい設備ですよね。
そこで、ひらめきました💡
水車で発電できるということは海でも発電できるということでは。。
日本は島国で、四方八方を海に囲まれているわけだから、海水をうまく使って発電すればいいんじゃない?
誰もやっていないということは、
これはものすごい発見なのでは?!
。。。
。。。。。。
「海水」「発電」でGoogle検索してみたら、ちゃんと研究実績がありました。。
調査結果では海水による発電では太陽光の20~30倍の電力をまかなえるのだとか。
でも、装置が複雑だからかコストがかかることから、実運用には至っていないそう。
いい案だと思ったのになー
私のような一般人が考えるようなことは、もうすでに賢い人たちが試してるんですね。
(そりゃそうか)
以上、今日のひらめき💡でした。